5月の魅力と魔力

新緑が眼に鮮やかになり、爽やかで年間を通しても過ごしやすく素敵な月。

一方で新しい環境に馴染めず心身に不調がでる「5月」病とちょっと不名誉な印象を受ける「月」としての使われ方も。

 

かくいう私も今月、不注意から怪我をしてしまい、受診したら想定外に深刻で暫く通院することになってしまった。

 

痛みが引かず病院に行った日が母の命日。

そういえば父が亡くなったのも5月。

今年の連休はお世話になった地元の方がお亡くなりになっているし、数十年前だけれど勤務先の外国人が連絡とれず警察から自宅で亡くなっていると連絡があったのも5月の連休明け。

伯母もこの季節に亡くなった気が。

 

春が過ぎて寒暖の差が大きい日のせいか、素敵な季節で身体が安心しすぎるのか。

身近な人が亡くなったり、入院したりというのは真冬や真夏よりこの季節が多い気がする。

 

先週は出社2日目で疲れ過ぎ、急ぎ案件済ませて午後から半休とらせていただいた。

歩行に支障があるせいか身体中カチカチ、筋肉痛や就寝中も攣ってなかなか眠れない。。。

飛び石出社ではなかなかやすまらず、かつ、在宅勤務を渋る上司から普段増し増しの有言無言の圧力でストレスも増し増しに。

 

爽やかな季節、予定していた週末のお出掛け予定も全てキャンセルになってしまった。

旅行できるのは夏、暑くなってからか。。。

5月は心身ともに〜ゆるんだ気と身体〜気をつけてと、再度自分に言い聞かせたのでした。